転生したらスライムだった件

【転生したらスライムだった件】リムルとヒナタの和解までの流れ

ヒナタサカグチとリムルが和解するまでの流れを紹介していきます。

ヒナタが所属している西方聖教会の聖騎士たちの強さは人間最強と言われています。

リムルの抹殺を狙うヒナタサカグチは、聖騎士100名を率いてテンペストに真向から攻め込んできます。

リムルは一度ヒナタに敗けている

ヒナタといえば、リムルが一度敗北している相手。リムルの敗因は1つ。

結界(ホーリーフィールド)で魔力を封じられていた

特殊な結界であるホーリーフィールドを貼られ、リムルはほとんど実力を出せませんでした。

リムルのパワーが抑制されてしまっていたのも、理由の1つですが、ヒナタも西側最強と言われる戦士で、リムルが本気で戦っていても敗れていた可能性は十分にあります。

最初の戦闘では、リムルが魔王へ進化する前でした。

戦闘から逃げることを選択した

負けを確信したリムルは、戦闘から逃げることを選択。

命からがら逃げ伸びます。

西方聖教会とは

西方聖教会とは、神聖法皇国ルベリオスやイングラシア王国を拠点に活動している宗教団体のこと。

神聖法皇国ルベリオスは最高レベルの守護結界でまもられて、魔物の侵入を許さずに1000年以上も守られ続けているんだ。

ちなみに結界内部の気温は年間とおして快適に保たれており、夏は涼しく冬は暖かい。農業に最適な気候で、国民が飢えるようなことがないある意味理想郷を実現しています。

魔王レオンの作った黄金郷(エル・ドラド)も凄いですが、ルベリオスもなかなかのもの。

ルベリオスを統治していたのは、ルミナス・バレンタインという魔王の1人ですが、それが明かされるのはまだ先の話です。

西方聖教会の教え

西方聖教会の教義はとてもシンプルで「魔物はすべて滅ぼせ」というもの。

法皇直属近衛師団を所有している

西方聖教会が所有しているのが「法皇直属近衛師団」人類最強といわれる聖騎士で構成された最強の部隊です。

その中でNo.1の騎士がヒナタサカグチ。

聖騎士たちの実力とは

聖騎士は100人ぐらいいるんだけど、その誰もがAランクに匹敵する強さを誇るんだ。Aランクをテンペストの魔物で当てはめると、リムルの魔王化でギフトが配られた後の強さで

ベニマル、シュナ、ハクロウ、ソウエイ、シオン、ガビル、ゲルドと同じぐらいということになります。

(Aランクなどのランクは相手との相性もあるので、あくまで強さを表す目安です)

聖騎士の隊長が特に実力者

法皇直属近衛師団でも、とくに上位5名の隊長レナード、グレゴリー、グレンダ、アルノー、フリッツは実力者です。

隊長の下には副官が2名ずついて、合計15人は聖騎士団の中でも特に強いです。

リムル討伐でヒナタ率いる聖騎士たちと戦闘に…

魔王化したリムルを討伐するために100人の聖騎士とヒナタがテンペストに攻めてきますが、リムルはヒナタの恐ろしさを知っているからこそ全力でで迎え討ちます。

しかし、聖騎士たちとの戦いでリムルが掲げた目標があり、それは「聖騎士たちの被害を出さずに勝利する」ことでした。

テンペスト軍の最終的な勝利はヒナタとリムルが一騎打ちを行い、勝利することを狙います。リーダーであるヒナタを潰せば、部下たちの心も折れる考えです。

テンペストの各部隊が聖騎士を迎え撃つ

テンペスト軍の陣形は見事なものでした。

ベニマルが率いる紅炎衆(クレナイ)、シオンが率いる紫克衆(ヨミガエリ)、ガビルが率いる飛竜衆(ヒリュウ)、ゴブタが率いるゴブリンライダー部隊

そして、ゲルドはテンペスト周辺を守る黄色軍団(イエローナンバーズ)を率います。ゲルドたちが守るラインが最終防衛線といった感じです。

ディアブロ VS アルノー

ディアブロは部隊は率いての戦闘ではなく、上空での監視役に徹します。とくに強い聖騎士がいたら相手をするよう指示されます。

ディアブロは聖騎士の中でもNo.2の実力者アルノーを相手にすることになるんだけど、悪魔公(デーモンロード)へ進化していたディアブロが圧倒します。魔王覇気で聖騎士たちの心は根こそぎへし折られます。

ディアブロがまだアークデーモンクラスだったら勝負は分からなかったかもしれません。

ヴェルドラは見せ場なし

ヴェルドラはリムルが敗北したら代わりにヒナタの相手をするように指示されます。まさかのときの切り札…といった立場です。

魔王に覚醒したリムルでしたが、本気のヒナタに100%勝利できる自信はありませんでした。

リムル VS ヒナタ(魔王化したリムルも苦戦)

ヒナタはリムルを崩魔霊子斬(メルトスラッシュ)で追い詰めますが、暴食之王(ベルゼビュート)で剣ごと喰らいつくし回避。

究極能力(アルティメットスキル)を4つ保有しているリムルの方が有利でした。

エクストラスキル「未来攻撃予測」を習得する

ヒナタとの戦いでリムルは新しいスキル「未来攻撃予測」を習得します。

そこから先はヒナタを圧倒し、リムルがヒナタに一撃を浴びせようとした瞬間にシズさんの幻影が現れます。リムル自身も驚いていましたが、シズさんの魂がラファエルに頼んだのが理由だったようです。

リムルからの許可を得ずにシズを出したことは、究極能力が意志を持って行動したということ。これは衝撃的でした。

シズがヒナタへ語る真相とは

シズさん(魂)はヒナタへ真相を語り始めます。それは、ユウキカグラザカに思考制限をかけられていたこと。

ヒナタがシズさんの元を去ったのは原因は、ユウキカグラザカが思考を操っていたからでした。そして、シズさん自身も思考制限が掛けられていたことが判明します。

だからシズは、自分の元を去るヒナタを引き留めるようなこともしなかったようです。

ヒナタだけでなくリムルも黒幕がユウキカグラザカだったことを知って、相当なショックを受けます。

思考制限をしていた蟲を排除する

ラファエルが作り出した思考空間の中でシズさんとヒナタは抱き合い、その際にヒナタの頭部についているユウキカグラザカがつけた邪蟲(むし)を取り除きます。

最後に、シズさんはヒナタの前から消えるときに「信念は大事だけれど、本質(テキ)を見誤らないでね」って言葉をかけてくれます。

ヒナタは「自分の目でもう一度判断する」ことをシズさんに誓います。

勇者の卵へヒナタが成長する

シズとのやりとりが終わった後、ヒナタは勇者の卵へ成長します。これは勇者の資質があるものに宿る卵で、卵が羽化すると新しいスキルが宿ります。ただし、ヒナタの卵が羽化するのはもう少し先の話になります。

(魔王レオンも勇者の資質を持っていて卵を羽化させた1人です。)

最後はリムルがヒナタに勝利して戦いが決着し、結局のところ、聖騎士たちの犠牲者を1人も出さずに聖騎士VSテンペストの戦闘は終結します。

実力では聖騎士と互角ぐらいのはずでしたが、テンペスト軍が圧倒して終わってしまった。戦闘後は傷ついた聖騎士たちを回復させ、テンペストへもてなしヒナタたちと和解するに至ります。

ここでヒナタは魔物が必ずしも邪悪なものではないんだって理解します。